2024年10月2日(水)
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最近のバイク動画ではGoproに代表されるアクションカメラが全盛のようです。

軽く小さく、そして性能も良くなっています。

昨年まで下記画像のサンヨー製ザクティを使っていましたが・・・。

 

 

 

 

 

ある日分解したら基盤の配線がプチッと切れてしまい修復不能となりましたので廃棄処分となりました!ヽ(;´Д`)ノ

今度のカメラはアクションカメラにしようと考えていたのですが、評判のいいGoProは高いので、先ず手始めにと買ったのが1万円でお釣りが来る格安アクションカメラでした。

 

 

 

 

 

リモコンや予備バッテリー、また必要なアクセサリーもいろいろ付属し至れり尽くせりの製品なのですが・・・。

フルHD(1920×1080)はもちろん4Kも撮れると高解像度を謳っていますが、試しに外へ出て動画を撮ってみるとどうしても気に入る画質ではありませんでした。

幸いなことに車載モードというのがあって、エンジンのON・OFF連動で自動で録画スタート・停止になり、またループ録画に対応しているのでドライブレコーダー専用とすることにしました。

 

ハヤブサの左ミラーに付けました。防水ケースに穴を開けUSB電源ケーブルを接続しました。後で貫通部分を防水処理しないといけませんが・・・(汗)

カメラが防水ケースに入っているとほとんど音を拾わない様ですが、これで走行動画を撮って編集するわけではないので防塵・防水優先で問題ありません。

 

 

 

 

 

これで放って置いても自動でドライブレコーダーとして機能します♪

最初からドライブレコーダー目的に買ったのでは無いんですけどね~(笑)


 

そしてここからが本題!?

通常使うカメラを何にするか?

GoPro HERO5 Black が欲しいけど迷った結果、「空間光学手ブレ補正」という機構が評判のいいソニーのHDR-AS300に決めました!

HDR-AS300はステレオマイク搭載、バイク走行動画では便利な風切り音低減機能もあるようです。

 

 

 

 

 

 

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HDR-AS300は液晶モニターが付いていませんがスマホやタブレットとWi-Fiで連動し映像を確認したり操作したり出来るので便利です。

4Kは必要ないので、通常はフルHD(1920×1080)/60pか30pの撮影になると思います。走行動画は60pの方が滑らかになります。ヽ(´▽`)ノ

 

 

 

 

 

右の画像は防水ハウジングに収めたところ。60m防水ということなのでこのまま水中へ沈めて映せます。普段そういうシーンはないでしょうけど(笑)

 

ヘルメットにも着けて撮ってみたいと思い、「ヘルメットサイドマウント」を用意しました!

 

 

 

 

 

ヘルメット右側面に着けたところ

 

 

 

 

 

かなり上を向いていますがバイクで乗車姿勢をとると前傾になるのでこんなもんです。走行試験していないので・・・多分(笑)

 

 

 

 

 

カメラをヘルメットから外した場合、下の画像の自撮り棒を兼ねたラバーグリップなるものを使う予定です。

 

 

 

 

 

 

最後に

初めに買った中華製のカメラはYouTubeでそこそこ評判が良かったのですが・・・。中華製はやはり当たりハズレがあるようです!?ヾ(≧▽≦)ノ

 

 

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